みそ汁しる

ジャニーズにはまったのではてなブログをはじめました

NETFLIXオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』第8話「最強の炎の転校生!!」感想たれながし

最終話また。

とうとう最終話になってしまった…。

アニメみたいに特殊オープニングには流石になんないよな~とか考えながらオープニングを見ていたら、さっそく仕掛けてきてくれたので、このドラマに対する信頼をより深くしたわたしだった。

たった25分、たった8話という、限られた尺の中での作品でしたが、その中にこの作品のカラーというものがこれでもかと詰め込まれていて、まるで2クールくらいのアニメに付き合ったほどの感慨があるんですよね。それは、冷静に考えるとすごいことで。

惰性でつくってるんだなと思える個所が、一つもなかったんですよ。どのシーンのどの画においても、または構成、脚本からして、徹頭徹尾こだわりや工夫が感じられたんです。そういう作品を享受できるエクスタシーってのが、あるじゃないですか。あるんですよね、オタクにとっては。そんな幸福を感じられた作品でもあったなあと思います。担当Gが主演しているということを抜きにしても。

「尺が限られている」ということを、逆手に取ったメタなセリフや構成が多かったね。それは、「ジャニーズアイドルが主演している」ということや、「往年の熱血マンガを原案にした実写ドラマである」ということを、逆手に取るのと同じようにして。

つまり、正面から捉えれば一見ウィークポイントになりえそうなことを、見る角度を変えて力業で反則的にプラスに変換してゆく、という、とても型破りな手法を使っていて、それが出来るのは「ネット配信のオリジナル作品」という、まずもって特殊な状況下が一つの前提としてあったからなのかもしれないし、そこに「ジャニーズWEST」という、非常におあつらえ向きの素材があったからなのかもしれない。

それくらいに、ジャニーズWESTというグループのグループ性は、この作品になくてはならない要素だったと感じるんですね。

王道をまっとうできるほどの健やかな資質やポテンシャルを秘めながら、同時に邪道の手法にも応えてくれる経験や力量やセンスが文句なく備わっている、ジャニーズのアイドルグループ、という存在は、おそらく、貴重だと思うんですよ。ファンの欲目かもしれないし、手前味噌かもしれないんだけども。

そういう、わたしが個人的に感じている、ジャニーズWESTのグループとしての特殊さ、面白さみたいなところに着目して、一つの企画を通し、その持ち味をこれでもかと引き出してくれた、秘められていた部分まで探り出して、伸びしろまで見せてくれた、という意味では、ほんとうに、こんなに幸福な体験はなかったなあと感じています。いちファンとしては。

最終回はひかりちゃん回か~??ドキドキ…。

見下ろされる形で臨むアングルのひかりちゃんの神々しい美しさよ。

雑なアクションの吹き替えワロタwww

ひかりちゃんって戦闘派ヒロインだったの!?ギャアアア燃えーーー!!!!

てっきり知能派だとばかり思っていたら……。

そうやコタキ全力でオンナと戦えないんじゃん!!

ひかりちゃん最高じゃん……ちょっとキックアスのクロエみを感じるんですけどー!!

やられたコタキに駆け寄るフジイwwwwwwwwwwww フジイがもう完全に仲間大好きキャラになっとるwwwww

はあああ……いま自分の中でひかりちゃん大好きゲージが上がりに上がってる……ここへ来て海荷のキレッキレのドS芝居がいいなあ……また強すぎる正義感や真面目さゆえ、というのが見え隠れする感じが…。

ちゃんとヒロインにも見せ場とスポットを当ててくれる構成うれしいー。ただの添え物扱いは嫌だもんね。

カミヤマが泣いてたらとりあえずめちゃくちゃな状況なんだなというのが理解できるのでいいな。

おいおい、ナカマが何か言い出したぞ…wwww

地味でアナログだけど確実すぎてこわいナカマメガネOFFwwwwwwwwwww

めっちゃ普通のことを言うハマダに今日イチワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

「よせ、度が合っていないメガネは危険だ!!」wwwwwwwwwwwwwwwwww

めっちゃ普通wwwwwwwwwwwwwwwwwww

めっちゃ普通のこと言うwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

あれやろな、あるべきものをあるべき形で使いたい、というハマダの規律キャラの発露なのかもしれないんだけれども…。

シゲオカが懸命にひかりちゃんに対して主人公をしてくれるので、そこで作品のピュアネスが締まってる部分は大いにあると思うな~。

わりとそれは重岡のグループへの影響力、ひいてはセンター性みたいなところにも繋がってくるんだよなあ。

でもこの人はやっぱり「してる」人なんですよね。主人公「してる」人で、アイドル「してる」人で、ヒーロー「してる」人だから、こんなにもその表現一つ一つでいちいち他者の胸を締め付け揺さぶる、というところは、おそらくあって。

「してる」というのは、"本来はそうではない人間"の「憧れ」が原動力になっている部分は、大いにあると思うので。

重岡のまとう独特のエモみって、言うなれば、それがはちきれんばかりの重岡自身の"憧れの結晶"であり、"憧れの体現"になっているからなのだと、わたしは思うんですよ。

まあ個人的な見解なんですけど。

ゆえにきっと、「してる」のが重岡だし、「なってる」のが神ちゃんなんだよなあ。

そうなんだよね……ひかりちゃんってずっと「使命がある女の子」の顔してんのよ。そこが引っかかってんの~!!その頑なさというか、潔癖性というか。だからどストレートに純情主人公ボーイしてくるシゲオカといまいち噛み合わなくて、そこがまたたまらないのです。

実はずっと密かに校長とひかりちゃんの関係に萌えてんだよね……。ひかりちゃんの少女性って、ファザコンに繋がる部分を感じるというか。彼女が成熟しないのは、その必要がないからで、その必要がないのは、校長の庇護の元にいるのが心地よいからなのではないか。みたいな。

ウワアアアアアアアアアアアアアアアア中の人出てきたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まじで何でもアリだしガチでクライマックスじみてきた……素で興奮する……。

ウワアアアアアアアアアアアアアアアアやっぱり校長とひかりちゃん親子だったアアアアアーーーーーー!!!!!!!!!

あかん萌える萌えるたまらん萌える……面白すぎる……しかも生き別れの息子を探してるのか……。

単純に作品として面白い……オモがシロすぎる……。

ここで水を差すようなことを言うナカマがすげー淳太っぽいww

ここまで来ると個々の演技の特性みたいなものも見えてきて面白いね。のんちゃんはまあとにかく真面目ですよね。一生懸命やる。細かいところまで自分で意識してちゃんと一生懸命真面目にやる。それくらいしか今は出来ないからとにかく一生懸命やる。真面目や。

アイデンティティが「パパの娘」のままなので恋愛モードになんて至れるわけもない(なのでシゲオカの言動をいちいち取り違える)ひかりちゃんと、アイデンティティが「普通の主人公」なのでヒロインをヒロインとしてしか扱えないシゲオカの齟齬が愉快だな。

コタキの意外とピュアなキャラがこの勘違いに繋がって、そこからアホでとぼけたハマダに勘違いが伝染し、ゴーイングマイウェイなフジイが勝手な自己解釈をして、ノリの良いキリヤマが無責任にその流れに乗り、シゲオカが(アホな意味で)主人公して、ナカマがツッコんで締める。そこからカミヤマが仕切り直して、シゲオカがそれに応える形で再び(良い意味で)主人公し、改めて7人で敵に立ち向かう。という一連の流れが、美しすぎたな。

7話も話数を積み上げてきただけはある流れだった。

これ、ラスボスの正体言っていいの……??ここで言及していいんですか……??

「……そうきたかっ!!!!!!」すぎるので、個人的にはネタバレしない方向でいきたいんだけど。

ただ、『炎の転校生 REBORN』という作品をつくるにあたり、"ジャニーズをジャニーズとして扱いきる"という、その心意気を見せつけられたような展開で、もう、恐れ入ったという気持ちしかないです。

不自然なまでに触らないよりも、触るなら徹底的にいじくりまわそうって魂胆なんですよね。これは。

わたしはその姿勢にずっと感動してるんです。

だってどう転んでも彼らはジャニーズなので。

ここでこの人選っていうのがまたさあ……めちゃくちゃキャスティングのセンス徹底してるやん……みたいな。

あーーーーーーーーーすげえな~~~!!!!!!!

こんなドラマないですよほんとに。

もうもうここのセリフが面白すぎる…。出てきて5分やそこらで最若手グループのメンバーにドラマを通してここまでいじり倒されるジャニーズの長老とは…。

ジャニーズとアイドルいじりがまじでスゲエ……。

これ、前回の原作者いじりに値するほどのすさまじいいじりを、今度は最終回にWESTに仕掛けてきてるんだよなあ。

最終話のクライマックスの対戦場面において、あえて演者にキャラクターとジャニーズを行ったり来たりさせるこの展開が最高にくだらなくて、面白すぎるし熱すぎる。

こんなに軽やかにジャニーズを扱える作品もあるんだよ~って。それはやっぱり、主演がWESTだからだし、ラスボスがこの人だからなんだよなあ。

でもここでちゃんと、乗り越えるべき敵にジャニーズの先輩を設定してくれたの、愛なんじゃないかなあと思いますよ。わたしは。ジャニーズという事務所がデビューさせるグループの現最若手であり、久々の関西色を持った存在で、そんな彼らが出来ること、やれること、見せられるもの、そういうことを吟味し考え抜いてくれた末に、最後の最後に、こういうストーリーを用意してくれたんだよなあと。

ほんとにねー、こんなドラマないですよ。なかなか。ファンは、うれしいって。もうほんとそれしか言葉が出ないんですけど。

自分が好いているものを、大事にしてくれているところが見られたらうれしいって、それはもう、自然なことなのかもしれないんだけれども。

良いドラマだなあと思います。他の人にとってどう見えるのか、面白いと感じられるのか、そういうことはもう、正直わたしはよくわからないです。わたしは現在ジャニーズWESTにどっぷりで、アイドルのアイドル性を愛しているし、隙や内輪性も込みで、ファンにしか通じないネタとか、オタクにしか通じないネタとか、反して勢いのみで押し切ろうとするところとか、そういうのも込みで、もう、楽しくて楽しくて、好きで好きでたまんないんですけど、他の人にはどうだかわかんない。

でも、わたしにとっては、信じられないくらい素晴らしいドラマです。これは。

ジャニーズWESTを好きになってよかったな、と思える一つの立派な理由になります。この作品に出会えたことは。

ナレーション自ら「意外と使われなかった必殺技、国電パンチ」とか言っちゃうとこもさー、もう、愛しさにしかなんないよね。

ラスボスつえええええwwwwwwww 伊達に長老じゃねえええwwwwww

御殿場のアウトレットwwwwwwwwwwwwwwww

だめだこの家族構成が面白すぎる……。

最終話になってほとんど関係ない家族の話になってるの面白すぎるだろ…。

無人島で修行wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

無人島だから今までレーダーに引っかからなかったwwwww 強引でありつつ華麗な伏線回収wwwww

ゆかりのバイタリティがすげえ。

ゆかり伊代なのかよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

伊代なら無人島で子育てしつつ御殿場のアウトレットにも行けるかなwwwwww

「仲良しマヌケ家族」wwwwwwwwww ごもっともすぎwwwwwwww

コタキの、筋金入りのヤンキーのくせにちょいちょい常識的なことを言ってその場の流れを要約するキャラ、嫌いじゃねえよw

最後の全員の「え~~~~~~~~~~~!!!!!!!」の長さに、これまでの徒労感が込められてるね……。

大詰めにて派手に盆をひっくり返すように、これまでのすべてを無意味化してしまうナンセンスさ(を装ったシリアスの避け方)が、またすごくこのドラマらしいな。

おいこれ3話ではじめちゃんから貰った友情の印のカメじゃん!!!!!!!!!カミヤマ!!!!!!!!!

この場面、全体的には少しアドリブっぽさもあるんだけど、ちゃんと演技してる人は演技してたりもして、その辺の幅や自由さが、このドラマにおける個々の集大成っぽいなあ。

フジイにバナナが渡ったの意味深すぎるだろ…。

カミヤマ、いつの間にかひかりちゃんのこと呼び捨てになってるの地味にやばい……やっぱりいちばんやばいキャラは実はこいつだったのでは……。

うわーーーーーーーーーーーーーーーー最後、みんなが学園から駆けてゆく後ろ姿で終わるって……最後の最後でしっかり抑えるところ抑えてくる感じがニクイしつらいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。

終わっちゃやだああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!

しかも冒頭で勝手に早送りしたオープニングを、エンディングに持ってくるというセンス…。要するに、基本的な王道とはどんなものなのか、というのをきっちり抑えている人がつくっている、反則と邪道だらけのドラマなんだよな~。

フルサイズの主題歌に乗せてこれまでのシーンを振り返るエンディングって……もういっそ殺して……。

これは、みんなが駆けてゆく後ろ姿でそれを追っていた映像が途切れただけで、あるいは、あの先にはこちらには窺い知ることのできない未来が続いているのかもしれない、という、エンドの付け方だと思うんですよね。

そういうところまで含めて、最高のドラマだったなあと思います。

とか言ってたらすぐさまタイトルバックに若本のナレーションが入り、「そして彼らが出会うことは二度となかった……」→「……はずだったのだが、新校長が慣れ親しんだ無人島に帰ってしまったため、呼び戻されたのはこのわずか3日後のことであった……」という、非常に雑で省エネな二段オチかつ続編匂わせがあったので、やっぱり、結局はこういうドラマなんだと思います!!!!!!!

感想たれながしもこれにて完!ありがとうございました。また会う日まで!!!