みそ汁しる

ジャニーズにはまったのではてなブログをはじめました

NETFLIXオリジナルドラマ『炎の転校生 REBORN』第7話「炎の大運動会!!」感想たれながし

7話また。

これまでと少し違う不穏な始まり方に、流石にこんなドラマでも最終話前の気配が漂ってきたな…と一瞬感じたものの、その後"サイキック実習"という名目でサイを蹴っている絵面を見た途端、そういえばこんなドラマだった…とふたたび納得したわたしであった。

こんなアホなノリにもいちいちちゃんとツッコんでくれるナカマ、まじでツッコミ手当て付けてあげて欲しい…。

ヨーロッパ企画をして、フジイに「華の無い連中」と言わせしめる脚本がwwwww 全力でイジってきてるやんwwwww これ、アイドル主演のドラマじゃないとぜったいやれないノリですね。

さっきから真・炎の転校生の言っていることがメタすぎてやばい。最終回前なので急にそれっぽい敵が出てきた感を隠すつもりもない。また演じているのが舞台俳優なもんで、結果的に炎の転校生をやっているWESTメンバーの、アイドルらしい演技に対しての力みや瑞々しさが炙り出される構図になっていて、これはこれで良い効果を生み出している感があるなあ。

真のほうが、「我々こそがホンモノの炎の転校生だと証明してみせよう!!」などと究極に"それっぽい"ことを言いながらも、立ち方やビジュアル、芝居に関しては完全に「"お約束展開"のパロディ」「"ジャニーズWESTという旬のアイドル演ずる炎の転校生メンバー"のパロディ」を貫いていて、そういう意図を肌身で感じてアウトプットできる舞台俳優の身体性~!!って思うな。

アイドルだって年間を通して何度もステージを踏んでいる、という意味では充分身体性の高い人たちだと思うんですけど、それが「演出家という一つの"意図"の元に集って芝居をする集団」という要素を介したときに、お芝居というものに対して、こうもアプローチや理解力、レスポンスの速さが変わってくるのだなあと。

ゆえに、アイドル映画やアイドルドラマというジャンルは、「作中でどんどん変化してゆく」「成長してゆく」姿をそのまま収めてそれが魅力として成立する、"完成度"が前提とされないジャンルなんじゃないかなあと思います。俳優という職業は、求められているものをその場でどこまで体現できるか、という、シビアさがモノを言う世界ではないかと感じるので。

アイドルという職業は、求められる限りそこに"アイドルとして"立っていなければならない、という大変さはあるのだけど、それは「"何者"かになる」という方向とはおそらく真逆にあることなのではないか。ただ「アイドルとしての自分」で立っていなければならない、ある意味では究極の奉仕でありある意味では究極の傲慢がそこにはあるのだけど、俳優という職業はおそらく、そこで"何者"かにならなければいけないのだと思うんですね。"自分"という人間の引き出しや経験を使いながらも、求められている"何者"かにならなければならない。

この辺が、わたしが、神ちゃんの演技(やパフォーマンス)に対して役者の片鱗を感じている部分であるし、重岡の演技に対してどこまでも"アイドルとしての自分"で臨んでいるのだなあと感じている部分であるんですね。

話がすごく横道に逸れてしまった。

とにかく、「種火学園」を「火種学園」と裏返していたり、華のあるピチピチの男子(に見えるんですよねこの構図なら)が華のないおっさんに裏返っていたり、何かと正反対の要素をぶつけてくる「真・炎の転校生」たちの佇まいですが、アイドルと舞台俳優という対比も、そういうものの一環なんじゃないかなあと思ったりもします。

ぴかりがひかりちゃんに対してずっと性的なのも、そういうことなのだろうなあ。

島本先生(みたいなやつ)出てきたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

すげえやべえ7話やべえ……。

あらゆる意味で「実写ドラマ」という媒体が「原作漫画」という媒体に真っ向勝負を挑んでるやんけ。

ぜんぜん弁えてないやんけ……「原作漫画」あっての我々ドラマですぅ~~~じゃないやんけ……「後発の実写ドラマ」という媒体が使えるありとあらゆる手を使って、原作漫画に真っ向から勝負を挑んでいる……これはめちゃくちゃ痺れるね。

本気を出して全力で挑むからこそわかりあえる的な、島本漫画の熱血イズムにも通じるのがまた…。

やってることはメタなんだけどさ~~~~~~~~~でもこれって、後発のジャニーズアイドル主演の実写ドラマだからこそ使える手ですよね。すべて。"後発"の"ジャニーズアイドル主演"の"実写ドラマ"が使える返し手をぜんぶ使って、「原作漫画」という、本来は乗り越えられるべくもない巨大な概念に挑もうとしているのよ。

リスペクトしているからこそ、同じ土俵に立って乗り越えてやる!!!的な少年漫画イズムについてもそうだし、これ、ジャニーズアイドルが主演している、という要素を、どこまでも大事に大切に扱ってくれていますよね。原作や原作者を大事にするのと同じように(だからこそネタにしてイジるねん)(それがドラマじゃないと出来ない表現だから)、ジャニーズアイドルが主演している実写ドラマ、という、本来はアンタッチャブルな領域にちゃんと踏み込んでネタにしてくれている。これが愛じゃなくて何が愛だというのか。

ジャニーズなんてさあああああ~~~~~~~~、本来、触らなくていいなら触りたくないってのが本心だと思うもん。

でも、ちゃんと、広告でシルエットのみをネタにしたり、対立勢力としておっさん舞台俳優を出してきたり、「ジャニーズだからこそ出来るオモシロ」に斬り込んできてくれてるじゃん。これは、おそらく「ジャニーズWEST」が結果として現場で愛されたからなんですよ。「ジャニーズWEST」みたいな"ジャニーズ"なら、ネタにするくらいは好きになれるってことなんじゃないかなと思うんです。

もちろんこういうことは、WESTに限らず数あるジャニタレの現場で起こっていることなのかもしれないんだけども。

ジャニーズのジャニーズ性に(当たり障りなく褒めるという形だけではなく)ちゃんと触れてくれるのって、やっぱりすごいことですよ。それは、原作者の原作者性に触れようとするのと同じくらいには。

主演者と原作者、その双方に対して、ドラマが出来る限りの手を使って、真っ向から挑もう、向き合おうとしてくれている。そういうドラマじゃないのか、これは。

結局それはやっぱり、原案者の島本和彦がつねに全力だからじゃん!!!!!とは思うんだけどね。

WESTが島本和彦(っぽいもの)をただのおっさん扱いするノリ面白いwwwwwwwwwwwwし、この回に限ってはメンバーがキャラクターを演じることをすでに止めかけていて、それは、"原作者の乱入"という形でドラマの世界に時空の歪みが発生したからじゃないですかね。

(これはすべてわたしの深み読みです。ただのバラエティ回と言ったらそれまでです)

ドラマ側が頑なに原作側をニセモノ扱いしてるのに痺れるし、それを表すように原作側(真・炎の転校生)のメンツがことごとく胡散臭いのが最高だなwwwww

ドラマが、ドラマだからこそ、ドラマにしか出来ないことをしている。こんなにシビれることってないですよ。

それが、最高の原作を、最高のキャストで迎え撃つ、最高のドラマのすべき仕事って感じじゃないですか。

ぴかりの"完全に華でしかない"ヒロインとしての佇まいが画として素晴らしいし、「真・炎の転校生」メンバーの演技が胡散臭ければ胡散臭いほど、ヤッターマンに対するドロンジョ側的なチープなニセモノ悪役感に溢れて、素晴らしいんだよなあ。

よく島本先生をこんな扱いしようと思ったな。

また島本先生が(あくまでポーズとして)"このドラマの扱いを快く思っていない体"を貫いてくれているのが(それはジュビロ庵野に敵対心を見せつづけるかのごとく)、本人の生粋のエンターテイナー魂やお約束を理解している感に通じて、たまらないんですよね。こういう漫画家の描く作品だからこそ、その懐の中でクリエイターとして好き勝手にやれる、というのはきっともう、絶対的にあって。

WESTさ~、こういう座組&キャストと原作者との仕事に出会えて良かったよね、っていうのはもう、あるよなあ。

いまはすべての意味がわからなくても、もしくはずっとその意味はわからなくても、こういう人たちとガッツリ向き合って濃い仕事をしたって経験は、これから身になってゆくと思うので。

ここでまだ5:49なんだよね。ごめんね、なんかいちいちいろんなところに勝手に意味を見出しちゃって…。

和彦北海道帰ったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いちいち「北海道」って言わすところがwwwwwwwwwwwwwwww

来年のツアーのオーラス、また和彦といくえみ来てくれっかな…。まあ、わたしは行けないんですけどねー。

流星(のパロディ)だけみんなより反応遅いの狙ってるの???wwwwwwwwww 北海道といいデティールが細けえwwwwwwwwwww

原作側から来たキャラだけ倍増しで擬音多いのおもしろいわあww 

北海道やから熊???安易wwww

はまちゃん素で笑ろてもうてるやんwwwwwww

ぴかりがギャルギャルしい、女子高生という単語に潜むロマンを掻き集めたようなヒロインなのいいな~。上がるわ~。

ひかりちゃんの潔癖な少女らしさとの対比がまぶしいわ~。

海荷ちゃんにしょっぱなからポールダンスをやらせたり、ちょっと海荷イジりに走ってるとこも正直あるよね!?ほんま、ヒロインにもスパルタやで……。

いついかなるときもフジイがフジイなの面白すぎるし、流星すげえな~。ここからもっと伸びてくのかもなー。

ナカちゃんwwwwwwwwwwwwwwwww フジイのニックネームセンスわりと単純wwwwwwwwwww

「ジャニーズの身体能力や対応力を舐めるな」という、ジャニタレを起用するときに出がちな褒めワードとしてのお約束がちゃんと機能しているにも関わらず、そこは運動音痴が当人の(ウィークポイントではなく)チャームポイントに結果的にはなっているナカマがトリガーとなり、集団としてはなかなかうまくいかないって展開、流石って感じだなあ。

ドラマなのにバラエティをしている。わたしは何を見せられているんだ感がすごい。

フジイを筆頭に、なんかチームプレーが出来てきている炎の転校生たちwwwwwwwwwwwwww

別に草を生やす場面ではないのだが、フジイがみなに情を抱き出している展開がおもろすぎるwwwww

ここの金のタマゴゲームでの神ちゃん、終始、動物が好きなただのかわいい神ちゃんでしかないのでみんな見て……見て……!!

神ちゃんかわええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!(突如として発作を起こすわたしの神山担としてのアイデンティティ

ヨーロッパ企画のほうもチームプレー出来てるwwwwww

高性能メガネキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(古い……)

うれしげなひかりちゃんかわゆいいい~!!

フジイひとりめっちゃチーム感感じてるやんwwwwwwww

ここで久しぶりにカミヤマの泣き虫キャラが出てくるwwwwwww 隣のシゲオカはやっぱり優しい。

追い詰められたり余裕を失くしてジタバタしてる淳太ってかわいいんだよなあ~。だいたいそういうのは醜く映るもんなんだけど、この人の場合はそうじゃない。そういうところに着目してくれた今回のドラマっていうのは、やっぱり、かなりファン寄りの視点を持っているんじゃないかなあと思います。淳太が積極的に見せてゆきたいのは(それゆえに照史がそう扱ってくれるのは)おそらく、きちんと余裕をもってポーズを取れる、インテリとしての自分、みたいなところだと思うんだけど、この人はそれが崩れたときの方が俄然魅力的である、みたいなところがあって、それを引き出してくれたのが、重岡を筆頭にした、WESTの弟組なんじゃないかなー。

なんか、いつまでも少女の心を忘れないお嬢さん育ちのママ、みたいな風情もあって、面白いですよね。すごく独特だなあと思うし、それはやっぱり、育ちなのかなあとも思います。"生まれ、育ち"って、どうにも出来ない、人としての味に繋がってきたりもするよなあ。

1号にそんな設定がwwwwwwwwwwwwwwwww

急ごしらえの感動展開すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

シゲオカは主人公らしく冷静に「なにこれ~…」ってツッコめるのに、カミヤマは感化されすぎだろwwwwwwwwww そんなんだから勝手に見知らぬ親子に肩入れしちゃうし、フジイの過去に勝手に思い入れを募らせて暴走しちゃうんだよwwwwwwwwwwww

いや~、ここに来てもカミシゲ、いいコンビとして描かれてるなあ。

1号死んだwwwwwwwwwwwwww

そんな脈略もクソもない展開でもいいのかよwwwwwww

次々とナレ負けしてゆく転校生たち……。

いつの間にか最終競技になっており、それを「ドラマの尺の都合」と登場人物自らに言わせるという暴挙。

ぴ、ぴ、ぴかり~~~~!!!!!!!!!!!!

ハマダが久々にルールキャラを発動させたwww

ぴかりは不二子ちゃんやドロンジョ様要員として完璧なお色気キャラをまっとうしているんだけど、ひかりちゃんが辛うじて申し訳程度に制服から出している素足に胸を貫かれる、みたいなところもあるわけやん。

同様に、重岡はおそらく「鍛えよう」という目的があって鍛えている人の裸体をしており、そこに重岡のアイドルとしてのメンタリティを感じ取って苦しくなったりするわけです。のんちゃんや淳太の身体からはやや隙を感じてしまってそういうものもある意味では生々しいし、はまちゃんの身体は単純に造形として美しいです。

韓国の人の方が、「見られる」ということに関してはものすごく自覚的なんですよね。ルッキズムも徹底しているし、どうしたら自分がよく見えるか、ということについて、事務所と共に戦略的に研究している場合が多い。自身のパッケージ化、とでもいうのかな。一方、日本では「あまりじろじろ見るもんじゃありません」という文化があるわけじゃないですか。ジャニーズという事務所も、レッスン一つから自己プロデュースに関してまで、完全に放任主義らしいので、そこに、個々のタレントにそれぞれ少しの隙や生々しさを感じる理由があるのかなあと考えている。

見学なのに他メンもちゃんと脱いでいるところにファンサービス魂を感じるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

K-POPでは露出(着衣のまま脱いで見せる、着衣のまま切り取って見せる、というような)がファンサービスになり人々が沸く、という文化はあったのですが(逆に覆うことで色気を際立たせようとするキャラクターの人もたくさんいました)、ジャニーズに来て初めて、単純に「裸」そのものがファンサービスたりえ、それが成立することを知った感があるなあ。

これまではほんと、"隠す"か"見せる"か、だったんですよ(で、わたしは隠す人に惹かれがちだった)。ジャニーズではストレートに「裸」そのものなんだなあっていう。

ここか、原作本を食べるシーンwwwwwwww

「よせ!!島本本の大量摂取は死の危険性があるぞ!!」wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

いちいちカロリー高そうやもんなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これネタみたいにしてあるけど、自分で咀嚼し噛み砕いて消化し血肉にしてこそリスペクト、っていうのは、わりとこのドラマの姿勢として言いたいことでもあるのかな~という気もする。"言いたいこと"を考えるなんて、ひどくナンセンスだとも思うんですけど。

島本本食べたからこんなに熱くなってるのかwwwwwwwwww

すげえwwwwwwwwwwww 島本本すげえwwwwwwwwwwwwww

クッソ下ネタwwwwwwwwww

負けた敵が水下に沈んでゆく画、なんともマンガ的でいいなあ。

歯が抜けたフジイの発言にいちいちロイヤルなフォントの字幕が付くのやめてwwwww

見学三人衆のリアクションほんま笑うねんwwwwwww

ナカマ回、スケベっていうか思春期的な下ネタが多いの、ほんとらしいwww

みんなあらゆる意味で満身創痍www

「お前たち~!!」って呼びかけwwww

鼻血ブーで大逆転してたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ナカマの思春期性が見事少年漫画魂に通じて結果大逆転してたwwwwwwwwwwwwwwwwww なっんじゃこの展開wwwwwwwwwwwwwwwwwww

鼻血ブーというアホほど単純なギャグのせいで一気に友好的になる敵たち……。

あ~~~~~~~これ、対立キャラと見せかけて、実は「漫画の実写化にいちいち難癖をつけてくるヲタたち」という世の風潮的な概念をストレートに具現化してたってオチだったのかーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

だからちょっと全体的に憎らしい造形になってたの?いやーすげえなあ……。

ナカマ的にはけしてギャグじゃなかったwwwww 単純なリアクションに過ぎなかったのだ……。

校長も満身創痍ww

いやー今回のオチは、皮肉も利きつつ鮮やかに切れ味が鋭くてすごかった……。また最終話前に対立勢力が出てきたことによって、ひかりちゃんを含めた炎の転校生勢の絆が一気に深まり、種火学園に謎の愛着を見出した感のある回でもあった…。

単純にそっちを狙った回なのかと思っていたら、実は実写化にかこつけていちいち喧嘩をふっかけに来る武闘派ヲタを皮肉った回だったとは…誰が予想したよ…。

改めてすっっげえドラマだな~~~!!!

あと1話、もうすでにどうにでもなれって気持ちです。

最後の、みんなでスキップしつつ踊りながら種火学園に帰ってくるシーン、なんかすごくいいシーンだったな。